GeForce GTX1050Ti
搭載ゲーミングパソコン特集
ゲーミングパソコンとは
簡単にいうと「ゲームをできる性能を備えたパソコン」です。
3Dグラフィックスを活かしたゲームタイトルが多いなか、一般向けのパソコンでは処理が追い付かず、動作が悪くなってしまいます。
それにかわって、ゲーミングパソコンでは高性能なグラフィックボードやCPUなど搭載していることによって動作が安定し、カクツキの無い映像で快適に楽しめることが特徴です。
一般向けパソコンをチューンアップしたイメージで思って頂けたらと思います！
GeForceとは
NVIDIA社が開発、発表しているコンシューマ向けGPUシリーズの総称です。
GPUは3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となるプロセッサのことです。
また、パソコン内部にあるマザーボードへ取り付けることができる機器「グラフィックボード」にあるチップのことをいいます。
GeForceはCPUの内蔵GPUに比べ大きな処理能力を持っております。
例えば、内蔵GPUでPCゲームを行うと画面の動きにカクツキがあることに比べ、GeForceが取り付いているパソコンでゲームを行うとカクツキのない快適な動きで遊べます。
では、GeForceを取り付けているPCと内蔵GPUで動いているPCでの差を数値でご覧ください。
ゲームパソコンと
一般向けパソコンとの差
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MMO（大規模多人数型オンライン）RPGで有名な
ファイナルファンタジー XIVやドラゴンクエスト Xの
ベンチマーク比較をご覧ください。
ファイナルファンタジー XIVのベンチマーク比較
※ベンチマーク：ハードウェアやソフトウェアの性能を評価するためのプログラム
※ベンチマークの数値が大きいほど、より快適に動作します。
※ベンチマーク設定：FHD（1920×1080）標準画質
ゲームパソコン
スコア：12800
（快適な動作環境）
使用機器
OS：Windows10 Pro 64bit
CPU：i7-3770 3.4GHz
メモリ：8GB
SSD：256GB
GPU：GeForce GTX1050Ti（4GB）
一般向けパソコン
スコア：1394
（設定変更が必要な動作環境）
使用機器
OS：Windows10 Pro 64bit
CPU：i7-3770 3.4GHz
メモリ：8GB
SSD：256GB
GPU：オンボード（CPU内蔵グラフィックス）
ドラゴンクエスト Xのベンチマーク比較
※ベンチマーク：ハードウェアやソフトウェアの性能を評価するためのプログラム
※ベンチマークの数値が大きいほど、より快適に動作します。
※ベンチマーク設定：FHD（1920×1080）標準画質
ゲームパソコン
スコア：17953
（とても快適な動作環境）
使用機器
OS：Windows10 Pro 64bit
CPU：i7-3770 3.4GHz
メモリ：8GB
SSD：256GB
GPU：GeForce GTX1050Ti（4GB）
一般向けパソコン
スコア：5063
（動作可能な環境）
使用機器
OS：Windows10 Pro 64bit
CPU：i7-3770 3.4GHz
メモリ：8GB
SSD：256GB
GPU：オンボード（CPU内蔵グラフィックス）
ゲームを快適にするには
PCゲームをする際GPUはもちろん大事ですが、CPUやメモリ、記憶媒体（HDDやSSD）によっても快適さが変わってきます。
CPUでは“i5デュアルコア”より“i7クアッドコア”の方が快適です。
メモリではより数値の大きいものが良いです。（例：8GB⇒16GBなど）
記憶媒体では“HDD”よりもっと高速な処理速度がある“SSD”が良いです。
あなたに合ったパソコンに仕上げる為のアップグレードオプションサービスも承っております。
アップグレードを行う際はメールにてお問い合わせください。
GTX1050Ti搭載パソコン
ラインナップ
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オプション多数用意 メモリ増設、SSD換装、Office追加などなど
